この度、「おうちカフェ」推進を進めて
いる筆者としては、まだコーヒー初心者
の方々にお勧めしやすい本が発売された
ので一応ご紹介しておこうと思う。

以前にもコーヒー関連の本はお勧めした
事が何度もあったが、今回はよりマンガ
チックにわかりやすい物を一つだけ
ご紹介してみようと思う。

記載通りであるが、本のバーションと
電子書籍バーションがあるので、
くれぐれもお間違え無きよう。

著者の「粕谷 哲」さんに関しては以前
コーヒーメーカーの際に一度ご紹介した
と思うが、ドリップコーヒー世界一に
輝いた日本人である。

なので実力は折り紙付き、必殺の「4:6
メソッド」も掲載されている。


筆者もこの著書は購入している(X:
旧ツイッターには写真も掲載している)
ので、理解しているが

この本の長所はとにかく漫画やイラスト
が多くとにかく子供さんまで読みやすい

と言う事が最大のメリットかと思われる。

何故かコーヒー豆を擬人化しているので
あるが、イメージがわきやすいのと実際
コーヒー豆を選ぶ際にその擬人化豆が
脳裏をよぎるので内容を思い出しやすい
のではないか。

筆者的には「こういうのでいいんだよ、
こういうので」と言った感想だ。

とかく何故かコーヒー、紅茶、抹茶等
何故か敷居を高いように見せたいのか
ライトユーザーを置いてけぼりに
しそうな小難しい言葉を並べたり
難しい言葉の羅列をしたがる。実際には
再現の簡単な事柄も多いので全く
尻込みをする必要が無い。

必要なのは「好奇心」だろうと思う。
(筆者ももうコーヒーに関しては20年を
超える経験値があるが新しいメソッド等
あると目を通したい欲求が今でもある)

実際この方の生み出した「4:6メソッド」
にしても以前では考えられないドリップ
の仕方だったりするので更なる知識の
ブラッシュアップが出来る。

完全初心者から知識が曖昧な中級者、
上級者まで目を通してみても良い内容
だと思う。

本だけで無く電子書籍もあるのでそちらの
方が良い方は確認いただければ幸いで
ある。

ご参考まで。

※ラテアート(フリーポア)で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
記事を記載しています。

「ラテアートのやり方」

※下記リンクより、他レシピに
ジャンプ出来ます。


・コーヒーレシピ(ホット)

・コーヒーレシピ(アイス)

・紅茶レシピ(ホット、アイス)

・ソフトドリンク(モクテル)レシピ

・エスプレッソコーヒーレシピ(ホット、アイス)