今回は、しばらくご紹介してなかった、
「モクテル」所謂ノンアルコールの
カクテルのレシピを一つご紹介して
みようと思う。
これからだんだんと気温が高くなって
くるので、「おうちカフェ」で作る
のも非常におすすめである。
まず、必要な物、レシピからご紹介。
レシピ
モナンブルーキュラソーシロップ 20ml
モナンライチシロップ 20ml
グレープフルーツジュース 40ml
（ピンクグレープフルーツジュースも可）
※出来れば生絞りが美味
トニックウォーター 適量
ロッククラッシュアイス 適量
※なければ普通の氷でも可、ただし
見た目と味の変化に差が出る
グラスを用意し、ブルーキュラソー
シロップを最初にグラスに入れ、
その上にロッククラッシュアイスを
グラスの半分以上程度入れる
（※グラスは最低でも250ml以上
入る物を用意）
その上からライチシロップ
を静かに入れる
その上から、バースプーン（無ければ
普通のスプーン等を使ってもOK）を
使ってグレープフルーツジュースを
グラスの端に静かに伝わらせる
ように注ぐと綺麗に層が出来る
後は、グラスの容量一杯までトニック
ウォーターを静かに注ぐ（フルアップ）
完成。
もし、炭酸が苦手な方はトニックウォーター
を抜いて、他の材料のシロップやジュースを
倍量にしてしまえば良い。そういう炭酸
抜きのレシピも存在する。
このモクテル、レシピが非常に各々違い
過ぎて中々一番おいしい比率と言うのが
見つけにくい所もあるのだが、宜しければ
ご自身で分量を調整してみるのも良いかと
思われる。
特に、ブルーキュラソーシロップに
関してはかなり色合いが強く出る為、
バースプーンで1から2杯、と言う
バーもある様だ（ただしカクテルの
レシピ）。
バーでよく使われるシェーカーも必要なく
簡単なレシピではあるが、見た目も味も
良いので来客には喜ばれるのではないか
と思われる。
このチャイナブルーの語源であるが、中国
そのものを指している訳では無く、景徳鎮
と言う陶磁器の事である。
コーヒーや紅茶のカップでも「ボーン
チャイナ」と言う有名な物がある。
景徳鎮の中でも象徴的な「青」をイメージ
して作られたものでは無いかと言われて
いる。
又、ライチシロップを入れる辺り、かの
世界三大美人「楊貴妃」もイメージされて
いるのであろう。
ご参考までに。
※ラテアート（フリーポア）で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
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