
筆者も大好きであるが、「チョコレート」
の知られざる効能(知っている方は知って
いるだろうが)に関して考察を
行ってみたいと思う。
まず、いつもの様に順を追って紹介
してみたい。
・動脈硬化を防ぐ
チョコレートに含まれている「カカオ
ポリフェノール」が、活性酸素の作用に
より動脈硬化を引き起こすのを防ぐと
言う役割。
結論、循環器系(心臓、血管等)の病気
を遠ざける効果もある事が研究で証明
されているそうだ。
又、抗酸化作用もあるので身体の老化
も遅らせる事が出来る。
・集中力を高める
筆者もブラックコーヒーと合わせる事が
多いが、ブラックチョコレートやミルク
チョコレートとコーヒーのマリアージュ
で、物事に対する集中力、記憶力を
高められる効果がある。
これも一定の研究結果が出ている
との事。リラックス効果にも一役
買っているので、「おうちカフェ」
に用いるのも手段の一つ。
・抗菌作用、抗炎症作用
あくまでカカオの成分と言う話には
なるが、抗菌作用、抗炎症作用が
含まれている事もわかっている。
具体的には大腸がんやそれに準ずる
疾患を遠ざける(腸内環境を良く
する)事で知られている。
又、アレルギー疾患等も防ぐと言われて
いるがこの辺りは個人的には眉唾物で
ある。
(もしかしたら食べる量が適正で
無かったのかも知れないが)
と言う訳で、チョコレートの適正
摂取量も色々な情報から確認してみると
・おおよそ板チョコ計算で4分の1
~半分
と言う所の様だ。
正直、あんな板チョコぐらい一枚
ペロリと平らげてしまいそうになるが、
そこはコーヒーや紅茶と合わせると
食欲を抑えられるし、気の置けない
仲間と過ごせば素晴らしいひと時が
過ごせるだろうかと思う。
お勧めは、コーヒーなら深煎りの
コクのあるブラックコーヒー、
紅茶ならロイヤルミルクティー
等がお勧めだ。
こちらで紹介しているソフトドリンク
と合わせてしまうと糖分を採り過ぎる
為、ここではお勧めできない。
ご参考までに。

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