今回のおうちカフェのススメとしては、
もう、本当に暑いので「冷抹茶」を
おすすめしてみようと思う(執筆時
7月下旬)。

まあ簡単に言ってしまえば普段使われて
いる抹茶をお湯ではなく、水で点てて
しまえばよい
、と言う話なのではあるが
実は美味しさも求めればそう単純な
物でも無い
のである。

では、何が違うというのか。

一番の差は、香りの立ち方が違って
くるのである。これは抹茶の中でも
専用のシリーズがあるので、そちら
をご覧いただくと良い。


コツとしては、

・普段より濃い目に入れる(出来れば
普段の量プラス1.5倍ぐらい)

・お茶碗(ガラス製の平皿だと綺麗)に
抹茶を入れ、熱いお湯ではなく、ぬるま
湯程度の温度の湯で30ccほど
で抹茶を
茶筅で練る。(これで抹茶がダマになる
のをある程度防げる、完全に無くしたい
場合は先に「ふるい」で細かくする)

・その後、冷水30ccを入れて一気に
泡立て、その後氷を浮かべる。

これで出来上がり。特にお湯で半分
溶いておくと言うのはダマをある程度
防げるのと、茶筅が傷むのを防ぐため
でもあるので必要かと思われる。

ちなみに先ほどご紹介に入れた抹茶と
こちら↓のように「ダマが出来ません!」
と言うのもあるのでお勧めしておく。

比較的色合いが綺麗に出るので冷抹茶を
良く嗜まれる方はこれらを使用して
戴くと良い。

ちなみに通常の抹茶でも勿論冷抹茶と
する事も可能であるが、その場合は
先述のコツを確認して点てていただく
と良いかと思われる。

今習得している茶道の中では冷抹茶
の点前と言うのは無いので、あくまで
気軽にお茶を楽しんでほしいと言う
お茶屋さんの工夫あってこその商品
である。

こちらもおすすめ。↓

御贔屓戴きたい。


※ラテアート(フリーポア)で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
記事を記載しています。

「ラテアートのやり方」

※下記リンクより、他レシピに
ジャンプ出来ます。


・コーヒーレシピ(ホット)

・コーヒーレシピ(アイス)

・紅茶レシピ(ホット、アイス)

・ソフトドリンク(モクテル)レシピ

・エスプレッソコーヒーレシピ(ホット、アイス)