今回は、テーブル茶道でも使用できる、
道具のセットをご紹介してみようかと
思う。

簡易的に行うのであれば、それこそ抹茶
と茶筅があれば何とかなる、、と言えば
何とかなるのであるが、あまりにも
味気ないし、気分も上がらない。

そんなに高価な物でも無いので、もし
興味があれば覗いてみて戴きたい。

ちなみに、ご紹介する物の中で「テー
ブル茶道」を始められたい方には
袱紗(ふくさ、と読む)と言う、布は
必要ないかもしれないのでそこは
ご注意あれ。

テーブル茶道であれば、まずこれで問題
無いかと思う。カジュアルな茶道として
都会の方等はこちらの方がスタイリッ
シュかもしれない。

通常の茶道の方でも使用できるものでは
あるので、もし嗜まれている最中に
伝統的な茶道の方もやってみようと
なった際も併用できる
ので、とても
おすすめである。

しかも、かなり安価である(茶筅や
お茶自体は消耗品なので途中で買い替
える必要はあるが)

ちなみに、ここから伝統茶道を習おうと
なった際は、筆者が実際に購入している
こちらをお勧めしたいと思う。


男性用、女性用、又各流派違うので
ご注意を。
(今回は裏千家の物を
お伝えするが(習っている人数が
多いので)流派により、検索して
見ていただきたい)下記に、楽天の
検索サイトを置いておくので、
他の流派のお稽古の方はそちらも
参考にお願いしたい。

実際の所、これで茶道のおけいこは
出来てしまう。そう考えると非常に
コスパの良い習い事かと思う。

この入門セットで難があるとすれば
袱紗が少し薄いと言うか、ちょっと
安っぽい作りかな、と思うがこの
お値段で言うとそれは無茶な希望
だとすぐにわかった(本来袱紗だけ
でも購入すると4千円前後する、
もちろんピンキリあるが)



消耗品とは言え、茶筅も袱紗も
普通に一年前後使用出来るので、
そんなに神経質になる必要は無い
と思う。茶筅に関しては扱い方に
よるとしか言えないが。

筆者もやっているので、是非仲間が
増えて欲しいと願っている(淑女が
まだまだ圧倒的に多いので、紳士も)。

茶道は、武家の中で生まれたもの
なので本来男性社会の嗜みであった
ものである。紳士の皆様にも、是非
尻込みせず、チャレンジしていた
だきたいと切に願っている。



ご参考まで。

※ラテアート(フリーポア)で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
記事を記載しています。

「ラテアートのやり方」

※下記リンクより、他レシピに
ジャンプ出来ます。


・コーヒーレシピ(ホット)

・コーヒーレシピ(アイス)

・紅茶レシピ(ホット、アイス)

・ソフトドリンク(モクテル)レシピ

・エスプレッソコーヒーレシピ(ホット、アイス)