(本記事はプロモーション含みます)

今回は、正直何度かnoteにも打ち込んで
いるのでそちらで見て欲しいと言うのも
あるが、こちらでも少し「家庭用のエス
プレッソマシン」でクレマの乗った美味
しいエスプレッソを淹れるコツをお伝え
してみようと思う。上記写真は筆者が
実際にエスプレッソを抽出した時の
物である。

それから。新年あけましておめでとう
紳士淑女の皆様(執筆現在2024年1/3)。
今年も是非、「どりんく_らぼ」公式
ページを宜しくお願いしたい。

さて、本題であるが。基本的に美味しく
淹れるコツはまとめて3つ。

・豆が新鮮

・使う「ポルタフィルター」のタイプ

・タンピング


この三つである。

まず、一番目の豆に関してであるが、
ローストして二週間以内の物であれば
確実に出るはずである。筆者の感覚で
あるが、三週間を超え始めるとクレマの
出が悪くなり始める。
(濃度があれば
ラテアートは出来るのでそこは問題無い)
ロブスタ種がブレンドされているものは
更に出やすい。豆、これに関しては絶対
外せない所である。必ず鮮度は確認
して置いて欲しい。間違ってもスーパーの
豆などは出ないと思った方が良い。

二番目、ポルタフィルターであるが。
何故か安価な家庭用エスプレッソマシンに
ついているクレマ増幅用のフィルター。
これはまずお勧めしない。見た目だけ
泡立ててもまず味わいが全然本家と違う
所、ラテアートを作成するときに泡が
固すぎて(と言うか抵抗が強くて)上手く
作成できない可能性が高い。色々な意味
でおすすめ出来ない。

そして三番目、タンピング。加減が判らな
ければ真っすぐ全力でタンピングして
欲しい。力が抜けている方がまともな味に
ならないので、慣れていないうちは本気で
押し込んでも良いと思う。基本的に20キロ
弱の力が加われば良いと言う事になって
いて、こちらはまず真っすぐに押し込める
技術の方が必要。傾いた状態で押し込むと
チャネリングと言う「漏れ」が発生する
事になる。又一回に二杯分取る時などは
左右の流量が違ってくるのでバランスが
悪くなる点も要注意だ。

ここまで記載したが、当然も当然、エス
プレッソ用のコーヒーミルはきちんと
揃えているだろうか?

これは上記三つの条件より前提の条件に
なる
のでご存じない方は別記事も参考に
して欲しい。

一応一種類だけ間違いない機種を置いて
置くので参考にして欲しい。

前者は期間限定で特価になっているので
もし即決できる方は確認した方が良い。

(前に筆者が購入した時より物価高の
せいか高くなっているのでご注意)

後者は、前者が使用できなくなった際の
予備である、、

家庭用ミルとしては若干高価であるが
安定して使用するとなるとこれが一番
ベターな選択になるかと思われる。
(別記事では色々な物も掲載して
いるので、又見つけて参考にしてみて
戴きたい)

ご参考まで。

risou no coffee

※ラテアート(フリーポア)で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
記事を記載しています。

「ラテアートのやり方」

※下記リンクより、他レシピに
ジャンプ出来ます。


・コーヒーレシピ(ホット)

・コーヒーレシピ(アイス)

・紅茶レシピ(ホット、アイス)

・ソフトドリンク(モクテル)レシピ

・エスプレッソコーヒーレシピ(ホット、アイス)