
今回は、おうちカフェをもっと充実させる
為に必要なグッズを紹介してみようと
思っている。今回はドリップコーヒーで
筆者が使用しているものも紹介して
いくので、興味がある方は読み進めて
欲しい。
ある程度、コーヒー歴が長くご自身なりの
スタイルが確立している方は無理にご覧
いただかなくても良いかと思われるが、
「コーヒーはインスタントとか、通販の
ドリップパックしか使ったことがない」
と言う方には絶対に見て置いていただき
たい。本当に味わいに差が出るので、
悪い事は言わないので参考にして
見ていただきたい。
まず、必要な物を羅列してみるが、
最小限にとどめて置く。
ポット、コーヒー(豆、粉)、水、
ドリッパー、サーバー、ペーパー
フィルター(いらないものもあり)
これだけだ。ペーパードリップ
のグッズになるが、これが一般的
かつシンプルなので、初心者の
方はまずここから楽しんでほしい。
ちなみにプロでもかなりの人が
このペーパードリップ採用して
現場で淹れているので取り組んで
見て欲しい。
金額はリーズナブルかつ、耐久性の
良さそうな物をご紹介している。
(ペーパーはこの機種であれば
「円錐型」である。有名な形と
して「台形型」があるので、もし
ご不安な方はご確認を)
慣れてきたら更に高品質な物に
買い替えても良いかと思われるが
基本的にこれで十分かと思う。
ペーパーとコーヒー豆は省略したが、
勿論必要なので、別途購入いただきたい
所である。もし気が向けば記事の最後に
もう少しご紹介させていただく。
ちなみに以前も少しだけご紹介した
のであるが、大した技術が必要な訳
では無いのだが、美味しいコーヒーの
「抽出の考え方」と言う物がある。
世界中でもかなり使用されている
抽出メソッドで、日本人の方が考えた
本が出ているので、合わせてご紹介
してみる。(中身は流石に紹介
出来ないので、ご参考まで。)
筆者もこの抽出方法の派生でコーヒー
を淹れている。ご本人も言っていたが、
これが終着駅ではなく、更に派生、
研究を続けていくのが吉であるかと
思われる。(正直、一昔前に当たり前と
されていた抽出方法とは全然違うので
読んでみる価値はあると思う)
この抽出方法をベースとして考え、
ご自身の好みや大切にしたい風味、
甘さ、苦み、酸味等の特徴を引き
出したものをいつでも飲めるように
なれば、一層人生が華やかに
なろうかと思う。
ご参考まで。
※ラテアート(フリーポア)で挫折
した方、プロを目指して頑張っている
方でどうしても上手くいかない方へ
記事を記載しています。
↓
「ラテアートのやり方」
※下記リンクより、他レシピに
ジャンプ出来ます。
・コーヒーレシピ(ホット)
・コーヒーレシピ(アイス)
・紅茶レシピ(ホット、アイス)
・ソフトドリンク(モクテル)レシピ
・エスプレッソコーヒーレシピ(ホット、アイス)